“公正な採用選考”の考え方習得研修
先日、集まる採用事業の
クライアントである
株式会社エイジス様にて
“公正な採用選考”に関する
研修をさせて頂きました。
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株式会社エイジス様について
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1978年に設立され、
棚卸サービス事業を中心に
展開されております。
販売サービス業において
棚卸業務が欠かせません。
クライアントには
大手薬局、コンビニなどの取引先があり
棚卸サービスではTOPクラスの企業様です。
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研修の背景について
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以前採用センターの立ち上げ時に
オペレーター向けの研修をさせて頂きました。
活躍するスタッフを採用するために
重要なのが、現場へのパスアップ役である
オペレーターの皆様です。
現場に活躍人材の採用を届ける為、
また、選考過程で応募者に不利益の無い選考にする為、
今回は知識装着の一つとして
“公正な採用選考”について研修をさせて頂きました。
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“公正な採用選考”が採用の肝
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皆様は厚生労働省から発信されている
“公正な採用選考”という内容
をご存知でしょうか?
簡単に言うと、
すべての応募者に平等に採用機会を設けましょうというもの。
なので、年齢や性別、家族構成や国籍などで
選考しないように国が呼びかけているという内容です。
今回の研修は求人応募の
一次対応をされるオペレーターの皆様に
・法律で定める「公正な採用選考」の知識装着
・現場からの相談に対する的確な判断基準を身に付ける
を習得していただく事を目的に実施致しました。
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セミナー参加者からの声
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参加者からは下記コメントを
いただいております。
「法律で定められている基準について
学ぶことができ、改めて応募者様への対応を
見つめなおすことが出来ました」
「応募者の方に確認する事が当たり前に思っていた内容が、
当たり前ではなかった事が確認できとても参考になりました」
「こちらから聞いてもよいライン、
ダメなラインの線引きがわかりやすかったです」
今回の研修の中身や目的が
参加者の方に伝わっているコメントを多く頂き、
私達も素直に嬉しいです。
学んだ内容は活かさないと意味がないので、
現場ですぐ使えるレベルでの研修を今後も磨きこんで参ります。
株式会社Ishizueより